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【ライターデビューの道】クラウドワークスでライティングの仕事をやってみた【体験記】

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こんにちは、BabyJです😌。

このブログを読んでくださっている方は、ブロガーの方も多いと思います。

自分のブログを書くだけでなく、ライターをやってみたいと思ったことはありませんか?

クラウドワークスを利用すれば、初心者でも簡単にライティングの仕事ができます。

今日は、クラウドワークスで、ライティングの仕事を初めてやってみた体験をご紹介します。

クラウドワークスで初めてのライティングの仕事

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1年ほど前にも、クラウドワークスで、翻訳や留学体験記執筆などの仕事をしたことがありました。

けれども、労力のわりに報酬があまりにも低いため、それきり放置状態でした。

そんな中、先日、アプリからの通知につられて英語サイトのライター募集案件を発見。

このブログで書いているのと同じ、英語学習についての記事作成だったため、勉強にもなるのではないかと思って応募しました。

クラウドワークスの多くのライティング案件と同様、テストライティングで合格すれば本契約になる、というものです。

用意された複数のタイトルの中から、好きなタイトルを選んで記事を書くことができるようになっていたことも、応募を決めた理由です。

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クラウドワークスでライティング タイトル選びから

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仕事の発注元は、コーチングで有名なプログリットが運営する英語学習サイト。英語学習法、英文法、英語教材、英語試験などのトピックスが網羅されているサイトです。

そのため、英語学習に関するトピックについての何十もの記事タイトルがあらかじめ用意されていました。「英語の発音がうまくなるコツ」「英語が苦手なあなたのための勉強法」などなど。

それらタイトルの中から、興味や知識や経験があり、書けそうだと思うものを選んで登録するようになっていました。

各タイトルには、キーワードと関連キーワードが指定されており、これらのキーワードを、指定された数だけ、サブタイトルや記事内に必ず使用するよう決められています。

私は、「社会人が英語を学ぶ本当のメリット|英語を話せると世界が変わる?!」というタイトルを選択しました。

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ライティング初心者のための各種マニュアル完備

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記事執筆者は多数いるため、記事のクオリティー統一のために、各種のマニュアルが完備されていました。

使用するシステムについての「システムマニュアル」から「ライティングマニュアル」「記事作成手順とコツ」「表記・表現スタイルブック」など。

SEO対策を考えたサブタイトルの付け方、導入文、説明文の書き方、導入で使うキャラクターを使った会話文の書き方、画像の扱い方、まとめ方などが説明されているため、記事構成の基本を学ぶことができました。

また、記事の全てがこのマニュアルに沿って執筆されているため、構成全体について、既に公開されている他のライターの記事を参考にすることもできました。

「表記・表現スタイルブック」では、「皆さん」ではなく「みなさん」「わかる」ではなく「分かる」を使うなど、ブレがありそうな表現の統一ルールの他、語尾は「です・ます」に統一する、「語尾に変化を持たせる」、「体言止めの使いすぎはNG」」など、ガイドラインの必要性について認識を新たにさせられました。

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記事執筆システムを使って仕事開始

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記事の執筆は、用意されたシステムを使用して行うようになっていました。

ライターとしてのプロフィール、記事の説明文、会話文、タイトル、サブタイトル、画像、本文、まとめ、など、全ての構成要素部品を白字の画面に追加して書いていくのです。

タイトルや本文で使用したキーワードや画像の数は、自動的に算出されて、チェクシートに反映されます。

なので、指定されたキーワードや関連キーワードを指定された数だけ使用しないと、チェックシートが「マル (合格)」にならず、執筆が完了できないようになっていました。

私は初心者だったため、このキーワードを指定数使用するという部分で苦慮しつつ、やっと完成させました。

その後、担当者のチェックや修正依頼があり、必要な修正の後、仕事完了となります。

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記事公開 ライターとしてデビュー

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全てが初めての体験だったため、完成までに結構な時間を費やしましたが、テストライティングに合格、本採用となり、記事が公開されました。

が、報酬が安いことと、やはり人のサイトのために記事を書くよりも、自分のブログの方を育てたいという思いから、これ以降の記事執筆は辞退してしまいました。

けれども、この仕事の経験から得たものは非常に大きかったと思うのです。

ブログ記事作成にも直結する、ライティングに必要な考え方をマニュアルと実践の両方から学べたのです。

クラウドワークスでライティングが学べる

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報酬は本当に二束三文です。

発注元が支払う報酬から、源泉徴収料やクラウドワークスのシステム手数料が引かれる上、振込手数料が何故か500円も引かれてしまうので、実際に振込まれる金額はスズメの涙ほどでした。

ちなみに振込手数料は、楽天銀行にすると100円になるので、クラウドワークスで仕事をするなら、楽天銀行の口座開設は必須です。

それでも、本来ならこちらがお金を払ってでも学びたいことを、報酬をいただいた学べる、と考えたら、これほど役立つチャンスはないと思うのです。

ライティング初心者はクラウドワークスでライター体験がおすすめ

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そんな訳で、もしもライティングをやってみたいと思っている方には、まずクラウドワークスでの仕事をおすすめします。

自分が得意とする分野で、マニュアルやシステム管理、サポートあり、という案件を探すことがキーポイントです。

過去に私が受注した留学体験記事などの案件には、マニュアルやシステムはなく、ただ「キーワードを盛り込んで書いてください」という指示だけでした。

ちなみに、私が応募したのは「英語好き・経験者歓迎・副業 /兼業OK!丁寧なサポート付き」という案件でした。

学びに繋がりそうな良い案件を探してみてください。

ではでは😌👍🏻。

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