こんにちは、BabyJです😌。
いろいろな人に出会う毎日。そして、出あった人との関わりで、自分の世界が拡がる。特に恋愛の場合はなおさら。
その人の世界、好きなもの、友達、その人の世界を創るいろんなもので自分の世界が拡がるのです。自分一人の世界よりも。
今日は、恋愛の素敵なメリットとして、好きな人の好きなもので、自分の世界が拡がる、ということについて書きたいと思います。
少年のように夢中になるものがある人が好き
人それぞれ、何となくいつも惹かれてしまうタイプがあると思います。
私は、昔から、少年のように、自分が夢中になるものを持っている人が好きです。そして、自分もそんな人になりたいと思います。
何かに夢中になる、夢中であり続けるのに、年齢は関係ありません。
バイクや車、ギター、バンド、バスケ、サッカー、サーフィン、ヨットなど。
いくつになっても現役で、バイクやサーフィン、ヨットやギターなどに、少年のように熱中しているところに惹かれてしまうのでしょう。
これが、「少年」というイメージとは程遠い、将棋とか、カラオケとか、ゴルフだったら、特にワクワクするような魅力は感じないのです。
好きなものがその人のイメージをつくる
熱中すること、好きなことのある人は、それがその人のライフスタイルとか、ファッション、全体的なイメージを創り上げるように思います。
普段、普通に仕事をして、普通に日々の生活を営んでいても、なんとなくその人の少年っぽいやんちゃなイメージが滲み出る、など。
普通の何でもない淡々とした日常に収まっていないところが魅力なのかもしれないません。
予想外の魅力で得点アップ
好きなことを貫く人は、ダブルで得だと思います。好きなこと、夢中になることがあって、人生を生き生きと楽しめる上に、それが魅力になるのだから。
特にそれが、一見した外見とは予想外である場合は、さらに魅力度がアップします。
例えば、会社一筋の、一見、真面目そうで地味な男性が、実はサーファーだったり、バンドのボーカルだったりしたら、驚きの分、格段に魅力が倍増します。
嫌いだった人が本当は良い人だと知って、普通以上に好きになるのと同じ原理かもしれません。
恋愛のメリット|好きな人の好きなもので世界が拡がる
好きな人に対しては、ただ惹かれるだけでなく、好きな人の好きな世界をもっと知りたいと思いますよね。
それによって、その人が理解できるし、知ることで自分の世界も拡がるのです。
大昔、好きな人がユーミンが好きだったので、ユーミンのアルバムを全部聴いことがあります。自分も元々ファンだったけど、以前よりもっとハマり込みました。
好きな人が、ディンギー(1,2人乗りのヨット) をやっていたので、自分も真似して八景島のヨットスクールに入ったこともあります。
好きな人が池波正太郎が好きだったので、おじさんみたいだと思いながら、池波正太郎の作品をいろいろ読んで、お蕎麦と日本酒が合うことを知りました。
そんな風に、好きな人の好きなものに触れることで、自分の世界も拡がるのです。
一方、何故か、元夫がゴスペルミュージシャンだったにも関わらず、私はゴスペルに興味がなく、ゴスペルを知ろうともしませんでした。
ブラックミュージックは大好きだけれど、彼が好きな教会の賛美歌風の音楽にそれほど興味を持てませんでした。
それが離婚の原因ではないけれど、彼を心から好きではなかったのでしょうか。
好きなものがあると魅力的なのは男性だけの特権?
でも、ふと思います。
こんな風に好きなものに夢中になることが魅力的だと思えるのは、男性に対してだけのような気がするのです。
例えば、50代の女性が、実は、サーファーだとか、バンドのボーカルだとか、バイクに乗ってるとか知ったとしても、すごいなぁとは思うけれど、特にそれが魅力的だとは思わないように思うのです。
夢中になっている姿が「少年のようで魅力的」と思うのは男性に対してだけです。何故でしょう。
とにかく、好きな人の好きなものは自分の世界を拡げてくれます。
そして、自分自身も、一緒にいると世界が拡がる、と人に思われる人になれたら素敵ですよね。
ではでは😌👍🏻。