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VIO医療脱毛の具体的な方法、注意点、おすすめのクリニックについてまとめました。

こんにちは、BabyJです。

「VIO脱毛」が流行りですが、VIO医療脱毛って具体的にどんな脱毛?

痛みは?かかる回数や期間、料金はどのくらい?おすすめのクリニックはどこ?

と気になる方も多いと思います。

そこで、本記事では

  • VIO医療脱毛の具体的な方法と注意点
  • VIO脱毛ができるおすすめの医療クリニック
  • をご紹介します。

    筆者BabyJは、ハイジニーナを目指して、痛みの少ないことで有名な フレイアクリニック でVIO医療脱毛中 (体験記はこちら)。 本ブログの記事は、医師による情報や、実際にいろいろなクリニックに行って調べた内容、商品やサービスを使用した体験を元に書いています。

    医療脱毛でツルツルの
    ハイジニーナになるまでのステップ

    徐々にハイジニーナになるのではなく、1回目から無毛に仕上げます。毛が生えてこなくなるように、その後も毛周期の異なる全ての毛組織を破壊するために施術を繰り返します。

    ご紹介するクリニックでは、VIOのみのコースあり。単独で契約できます。
    全てが揃った充実のサービスが受けられるおすすめクリニックはこちら

    レジーナクリニック
    高級感あるクリニック。スタッフも丁寧で落ち着いた対応だから安心できる。すぐに効果のある熱破壊式と痛みの少ない蓄熱式と両方の脱毛機器を使用。希望の機種を2機種指定可能。早く効果が実感できる。付帯サービスは全て無料。
    フレイアクリニック
    ホテルのように綺麗で落ち着いた雰囲気。経験ある医師とスタッフが丁寧に対応するから安心できる。肌への刺激や痛みの少ない蓄熱式脱毛機器を使用。熱破壊式にも切替可能・毎回希望により選択できる。付帯サービスは全て無料。
    リゼクリニック
    専門の皮膚科医院という雰囲気。対応する医師はまさに皮膚科医という感じ。脱毛機種が4種類あるので、色黒の肌、敏感肌などで、医師と相談の上、しっかり自分に合った脱毛機ですすめられる。麻酔は有料。

    手頃な料金で気軽に施術が受けられるおすすめ大手クリニックはこちら

    東京中央美容外科クリニック(TCB)
    全国に110以上の店舗があるため、どちらにお住まいでもお近くのクリニックが見つかります。VIOコース(5回) 48,000円と通常のほぼ半額。その他気軽に施術が受けられる1回(18,000円)、3回(38,000円)コースあり。1度に5回分の予約が可能。
    湘南美容外科クリニック
    国内外に100以上の店舗があるため、どちらにお住まいでもお近くのクリニックが見つかります。ハイジニーナコース(6回) 54,000円と通常のほぼ半額。その他お試し(9,800円)、3回(28,500円)コースあり。様々な肌質・毛質に対応した各種の脱毛機種完備。

    VIO脱毛とは?

    そもそもVIO脱毛って何のこと?という方のために、簡単にまとめると、VIO脱毛とは、デリケートゾーンのムダ毛処理のことです。

    デリケートゾーンをV、I、Oの3つのゾーンに分けて、VIO脱毛と呼んでいます。

    VIOゾーンとは?

    V、I、Oの各ゾーンは以下のとおり。

    “VIO”ってそもそも何の略?と思い、調べてみましたが、英語の略字ではないよう。各ゾーンの見た目からつけられたのでしょうか。

    VゾーンIゾーンOゾーン

    正面のV字部分。ビキニラインとも言われます。陰部の両側肛門の周り

    脱毛サロンや医療クリニックでは、VIOゾーン全てを処理するVIOセットの他、気になる部分だけを処理するV、I、O各ゾーン別メニューがあります。

    人気のVIO脱毛デザインは?

    VIO脱毛のデザインは凝ったものを除けば、以下の6つが基本。

    いろいろな調査や統計をまとめると、女性にも、男性にも一番人気なのは、ナチュラルや「逆三角形(トライアングル)」、そして無毛にしてツルツルにするハイジニーナも並んで人気急上昇中です。ハイジニーナは英語のhygine(衛生)が言葉の由来です。

    そして、外国人男性に人気なのはハイジニーナです。但し、外国人男性は、無毛を好む人もいる一方で、「赤ちゃんみたい」と好まない人もいるので実際は人それぞれです。

    VIO脱毛 ハイジニーナのメリット&デメリット

    日本でも海外でも人気のハイジニーナは実際どうなの?

    アンダーヘアは、デリケートゾーンを守るためにあるのでは?全部なくしてしまったら身体に良くないのでは?と思っている方へ。

    心配はご無用です。

    大昔、人間は裸だったので、大切なデリケートゾーンを隠し守るために、アンダーヘアが必要でした。

    下着や衣服でデリケートゾーンを保護するのが当たり前の今では、陰毛は、まさにムダ毛。脱毛することが、むしろ衛生的にメリットでさえあるのです。

    とは言っても、脱毛することでちょっとデメリットになる場合もあり。

    VIO脱毛ハイジニーナのメリットとデメリットは以下のとおりです。

    ハイジニーナメリット
    1. 経血や排泄物が付着しにくくなり、清潔な状態に保てる。
    2. 蒸れにくくなるので、気になる匂いを軽減できる。
    3. 毛を整えたりスタイルを考えたりする面倒が省ける。
    4. どんな下着も水着も気にせず着こなせる。
    5. 出産の際の診察やケアで毛が邪魔にならない。
    ハイジニーナデメリット
    1. 脱毛後のデリケートゾーンの形や黒ずみが目立ってしまうのではないかと心配。
    2. 温泉で人の目が気になる。恥かしい。
    3. 一度ハイジニーナにしてしまったら元に戻せない (医療脱毛の場合)。

    デメリットは、それぞれの考え方次第です。

    VIO脱毛 おすすめの方法は断然、医療脱毛

    それでは、VIO脱毛の方法は何がベスト?

    ダントツでおすすめの方法はクリニックで医師が行う医療脱毛です。

    「医療脱毛」は、医師が行う「永久脱毛」のことです。

    医療脱毛とサロン脱毛(美容脱毛)の違い

    ミュゼなどのエステサロンで行う美容脱毛は医療脱毛ではありません。エステサロンでの美容脱毛は、抑毛・減毛効果しかないため、しばらくするとまた毛が生えてきます。

    医療脱毛では、レーザーが毛を作る「毛母細胞」や「毛乳頭」または発毛司令塔である「バルジ領域」を破壊し、毛が生えるシステムそのものを破壊します。エステ脱毛の光パワーは毛根組織にダメージを与えるだけなので、毛が生えてくるプロセスを止めることはできません。そもそも、毛が生えるプロセスを破壊する医療行為は医療クリニックでしか行えません

    同じように料金を支払うのであれば、多少高めでも医療脱毛の方が長い目で見たら断然安上がりです。

    また、今ではほとんどの医療脱毛クリニックで、2,000-3,000円の定額月額払いが用意されています。

    医療脱毛とサロン脱毛の違いをまとめると以下のとおり。

    医療脱毛美容脱毛
    脱毛効果永久脱毛毛が薄くなる、量が減る
    毛の再生生えてこない遅くなるが生えてくる
    脱毛方式レーザー脱毛光脱毛(フラッシュ脱毛)
    毛根組織への作用破壊するダメージを与える
    担当者医師・看護師エステサロン施術者
    料金80,000〜90,000円(5回の場合)50,000〜60,000円(6回の場合)

    「永久脱毛」とは?

    ただし、「永久脱毛」とは、毛がまるっきり生えてこなくなることではないのでご注意ください。日本では、明確な定義はありませんが、米国電気脱毛協会では、「永久脱毛」を以下のように定めています。

    永久脱毛とは?

    1. 最後に脱毛をしてから1ヵ月後、毛の再生率が20%以下である
    2. 脱毛3回終了後、6カ月経過時点で2/3以上の毛が減少している

    医療脱毛でも、まるっきり100%毛がなくなるということではありません。

    VIO医療脱毛の方法 脱毛機器や回数・期間・料金

    では、クリニックでのVIO医療脱毛の脱毛機器、脱毛完了までにかかる費用・回数・期間、痛みはどうなの?

    医療脱毛機器について

    一口に「医療脱毛」と言っても、脱毛機器によって、適した肌質、毛質、効果、痛みは異なります。

    そしてそれは、医療脱毛機器の「レーザーの種類」と「照射方法」によって決まります。

    自分に合った脱毛機器を使っている医療クリニックを選ぶことが大切です。

    医療脱毛機器のレーザーは3種類

    医療脱毛機器のレーザーには、波長の長さにより以下3種類があります。

    最も波長が短いアレキサンドライトレーザーは、肌表面で働き、メラニン(黒色)に強く作用するので、黒く太い毛に効果を発揮します。一方、色の薄い産毛には反応しにくいです。また、色黒の皮膚にも反応してしまい肌トラブルが起きる可能性があるため、色黒・日焼け肌には適しません。

    中間のダイオードレーザーは、メラニン作用力も中間のため、全ての肌質、毛質に効果があります。痛みも少なくバランスに優れた万能レーザーです。

    最も波長の長いヤグレーザーは、皮膚表面には影響を与えず、肌の深部まで届くので、色黒・日焼け肌でも、産毛でも、肌質・毛質に関わらず、ターゲットを狙えます。肌深部にある根深い剛毛にも効果があります。

    アレキサンドライト
    ダイオード
    YAGヤグ
    波長の長さ短い (755nm)中間 (810-940nm)長い (1064nm)
    剛毛への効果
    産毛への効果✖️
    色黒・
    日焼け肌
    ✖️
    肌への刺激・痛み普通弱い強い

    医療脱毛機器 レーザーの照射方法は2種類

    医療脱毛機器のレーザーには、また、ターゲットの違いにより以下2種類の照射方法があります。

    熱破壊式は、昔からある従来式の方法。高出力のレーザーを毛を作る「毛母細胞」と毛母細胞に栄養を与える「毛乳頭」に瞬時に当てて破壊します。パワーが強いので即効性がありますが、痛みは強めです。

    蓄熱式は、比較的歴史が浅い、新しい方法。発毛司令塔である「バルジ領域」に低出力のレーザーを繰り返し当てることで、じわじわと熱を加えて破壊します。効果は緩やかですが、痛みは少なく、肌への刺激も少ないです。

    熱破壊式 (HR)蓄熱式 (SHR)
    狙う場所毛を作る「毛母細胞」と毛母細胞に栄養を与える「毛乳頭」(=毛根)発毛司令塔の「バルジ領域」
    照射方法高出力の照射一発で破壊低出力の照射を繰り返し、熱をじわじわと加えて破壊
    照射スピード遅い速い
    痛みの強さ強め少ない
    脱毛効果即効性がある緩やか
    毛が抜け落ちるまでの期間1〜2週間2〜4週間
    ※熱破壊式 HR: Hair Removal 蓄熱式 SHR: Super Hair Removal

    ちょっとややこしいのですが、つまり、医療脱毛機器は、レーザーの種類と照射方法の違いにより、例えば、このように特徴づけられます。

    レーザー
    脱毛機器名
    照射方法
    レーザー種類
    特徴
    ジェントルレーズプロ熱破壊式アレキサンドライトレーザー効果が高いけれど痛みは強め。色黒、日焼け肌は不可。
    メディオスターNext PRO蓄熱式ダイオードレーザー効果は比較的緩やかだが痛みが少ない。全ての肌質でOK。


    医療クリニックを選ぶ際に、どのレーザー脱毛機器を使っているかを確認することはとても重要なポイントなのです。詳しくはこちら

    医療脱毛機器の種類と肌質・毛質別効果、痛みの違い|自分に合ったクリニックを見つけよう

    VIO医療脱毛にかかる回数・期間・料金

    医療クリニックでは、成長期にある毛の「毛母細胞」や「毛乳頭」(毛を作る)や[「バルジ領域」(発毛司令塔)をレーザーで破壊します。

    一方、体毛は、成長期→退行期→休止期のサイクルを繰り返しながら生え変わっています。この毛周期は、部位によって異なりますが、平均で2、3ヶ月と言われています。

    けれども、1本1本の毛の周期は異なっており、レーザーを照射する際に成長期にある毛は全体の15〜20%と言われています。

    このため、また2、3ヶ月後に、後から生えてきた毛に照射する、という処置を繰り返す必要があるのです。※実際は毛が生えるのが徐々に遅くなるので間隔も延びていきます。

    毛の周期約2、3ヶ月かかる

    それでは、ハイジニーナ になるには、施術は何回必要?いくらかかる?

    ほとんど毛がない状態(薄い毛が多少ある程度)を目指すのであれば、5回で充分です。お手入れが格段に楽になります。料金は80,000〜90,000円程度が目安です。けれども、ツルツルのハイジニーナを目指す場合は、脱毛の完了までに最低でも8回は施術が必要です。料金は150,000円くらいです。
    ※アンダーヘアは剛毛のため、人によっては10回またはそれ以上かかる場合もあります。

    以下は医療クリニックで目安としている所要期間と料金の目安です。

    【回数・期間・料金】

    所要回数所要期間料金目安
    5回約1年半(15ヶ月)80,000〜90,000円
    または8回約2年(24ヶ月)150,000円
    VIO医療脱毛 VIOゾーンの毛周期知ってる?驚き!!の毛周期と施術間隔の関係を解説

    VIO医療脱毛の方法 恥ずかしくないの?痛みは?

    下半身を看護師さんに施術してもらうVIO脱毛。恥ずかしくないの?痛みは?

    VIO医療脱毛、恥ずかしくない?

    VIOゾーンへのレーザー施術。Vゾーンはまだしも、Iゾーン、Oゾーンを見せるのは恥ずかしくないの?

    それは心配ご無用です。

    足を大きく広げて施術、なんていうことはないのでご安心ください。下半身のみ下着を脱ぎ、身体にはタオルをかけてベッドに横たわり、タオルをずらしながら施術するのが基本です。

    • Vライン
      仰向けで、両足を肩幅程度開いた状態で施術します。
    • Iライン
      仰向けで、片方の足の膝を立てて横に倒し、片方ずつ施術します。
    • Oライン
      うつ伏せで、両足を肩幅程度開いて状態で施術します。

    出典元: LessMo
    出典元: LessMo
    出典元: LessMo

    脱毛の施術は個室で行います。女性の看護師さんが、声かけしながら、テンポよく施術してくれます。

    また、施術中は、レーザー光を避けるため、サングラスをかけるため (またはタオルを顔にかける)、施術されている部位を直接見ることもないので、恥ずかしさはそれほど感じません。

    Iゾーン粘膜への照射について
    Iゾーンは陰部の両側ですが、多くのクリニックでは、膣に限りなく近い粘膜への照射は強い痛みや肌トラブルの可能性が高いことを理由に、火傷や対象外としています。「粘膜に毛が生えていて、照射希望の場合は、リスクがあることを理解いただいた上で照射します。」とのことです。但し、粘膜に毛がある人は滅多にいないとのことです。

    VIO医療脱毛、痛さはどれくらい?

    考えただけでも、痛そうなVIOゾーンへの施術。痛さはどれくらい?

    VIOゾーンへのレーザー照射。考えただけで痛そうですが、実際は、耐えられないほどの痛みではありません。

    VゾーンとIゾーンの境目など、黒く太い毛が密集している部分に来ると、輪ゴムで弾かれるような (熱破壊式レーザーの場合)、またはチクチクとした (蓄熱式レーザーの場合)ちょっと強めの痛みを数秒間感じます。

    施術の間、ずっと痛みが続くという訳ではありません。

    Oゾーンは痛みが一番少なめです。

    痛みに弱い場合のクリニック選び

    とにかく痛いのは嫌だ、痛いのは苦手、という場合は、そもそものクリニック選びが重要です。

    痛みの少ないレーザー脱毛機器「蓄熱式ダイオード」を使っているクリニックを選びましょう。

    それでも痛いと感じる場合は、以下の方法で対応してもらいます。

    照射レベルを下げてもらう

    施術中、その場で痛くてならないという場合は、看護師さんに言って、照射の出力レベルを調整してもらいます。

    辛いほどの痛みを感じた時は、我慢しないで伝えましょう。

    次回から麻酔をお願いする

    医療クリニックでは、痛み軽減のために麻酔の対応をしてくれます(通常は麻酔クリーム)。効果が現れるのに30分程度かかります。※麻酔は別料金のクリニックもあります。

    そのため、その場で突然の使用はできません。予約の際に事前にお願いしておく必要があります。施術時には、早めに来院して30分前に麻酔クリームを塗ります。

    完全に痛みが消えるのではなく、クリームを塗った部位の感覚が鈍くなる効果があります。

    但し、麻酔クリームを塗ると、クリームの上から照射することになる上、痛みを感じにくくなることで肌トラブルがあっても気づかないというデメリットもあります。

    また、敏感肌の場合は、麻酔クリームにアレルギー反応を起こすこともあります。

    なので、1回目は麻酔なしで施術を受けてみて、どうしても痛かったら、次回から麻酔をお願いするという方法をおすすめします。

    VIO医療脱毛の痛みは耐えられる?痛みへの対処法、麻酔の使用と注意点

    VIO医療脱毛 施術を受ける時の注意点

    デリケートな部位であるVIOゾーンへの脱毛を安全に受けるために、施術前後の注意点をご紹介します。

    VIO脱毛 施術前の注意点

    施術前に絶対に必要なのは、自己処理 (前剃り)と保湿です。

    自己処理 (前剃り)

    施術の1〜2日前までに、VIOゾーンのムダ毛を剃ります。

    照射直前では肌を傷つける元になるので、前日までには処理しておくことをおすすめします。

    自己処理には、肌を傷つけやすい剃刀ではなく、安全にシェービングできるVIO専用の電動シェーバーがおすすめです。[jin_icon_cosme] おすすめのシェーバーはこちら

    Oゾーンは、自分では難しいので、Vゾーン、IゾーンだけでもOK。Oゾーンや剃り残し部分は、当日、看護師さんに剃ってもらえます。※シェービングは別料金のクリニックもあります。

    シェービング時間に時間を取られると、その分、施術時間が短くなってしまうため、できるところはしっかり処理していきましょう。

    何故、前剃りが必要なの?
    脱毛レーザーは、毛穴を通して、黒い色素(メラニン)に反応し、毛根や発毛組織を破壊します。肌に毛が生えていると、レーザーが生えている毛にも反応し、火傷をするなどの肌トラブルが起きる可能性が高まるからです。

    【体験者が解説】VIO自己処理のやり方と注意点|剛毛だから大変!

    デリケートゾーンへの保湿が重要

    これは、どこのクリニックでも何度も何度も口を酸っぱくして言われます。

    脱毛の痛みを軽減し、肌トラブルを避ける第一の方法は保湿なのです。

    カラカラに乾いた砂漠のような肌に強いレーザー光を当てるイメージを描いてみてください。強い痛みを感じ、肌を傷つけることになるのは一目瞭然です。

    日頃からしっかり保湿し、肌をしっとり滑らかにしておくことで痛みもトラブルも軽減できるのです。

    正しい保湿方法

    デリケートゾーンの保湿も顔の保湿と同じ

    1. 化粧水で保湿
    2. クリームで保護

    が基本です。化粧水で潤いを与えるのがまず第一。クリームの役割は、潤いが逃げないように保護することです。なので、両方使わなくても、化粧水かジェル系保湿剤を1つ使うだけでも良いと思います。

    おすすめのデリケートゾーン用化粧水
    iroha VIOトリートメントローション

    全身に使えるアロエ92%のアロエジェル
    施術後の肌は日焼けと同じようなもの。だからアロエが最適
    Nature Republic アロエジェル92
    こちらはボトル入り (310ml) 使い易い

    試してみた!大切なデリケートゾーンお手入れの仕方とおすすめケアアイテム

    施術前の飲酒は控える

    飲酒をすると、体温が上がり、血行が良くなるため、肌が敏感になり、痛みが強くなるだけでなく、赤みや痒み、腫れなどの肌トラブルの可能性が高まります。

    施術日に飲酒をする予定がある場合は、予約を変更することをおすすめします。

    VIO医療脱毛 施術後の注意点

    施術後は、以下を守るように言われます。

    冷やすこと

    脱毛レーザーを照射した後は、軽い日焼けのような状態。赤みや痒み、ヒリつき、腫れなどが生じます。

    肌を沈めるために、タオルを巻いた保冷剤などで良く冷やしましょう。

    通常は数日で治ります。数日経っても治らない場合は、施術を受けたクリニックで診察を受け、消炎剤を処方してもらう等、適切な治療を受ける必要があります。

    保湿

    施術前と同様、肌の回復には、保湿が必須です。化粧水とクリームで毎日、しっかり保湿しましょう。

    日焼けはNG

    日焼けもNGです。施術した肌への日焼けは、肌トラブルの原因になります。

    とは言っても、VIOゾーンは下着に隠れているので、直接日に当たることはありませんね。

    施術後のお風呂・運動・飲酒は控える

    施術前と同じ理由で、飲酒はNG(多少ならOK)ですが、入浴や運動など、体温が上がり、血行が良くなるような活動も避ける必要があります。

    赤みや痒み、腫れなどが長引き、悪化する可能性が高まります。

    VIO医療脱毛 おすすめのクリニック

    それでは、おすすめの医療脱毛クリニックをご紹介します。

    実際にいろいろなクリニックでカウンセリングを受け、調査をした上で、安心しておすすめできるクリニックを厳選しました。

    クリニックは以下の基準で選びました。

    医療脱毛クリニック選択基準
    1. 医療脱毛または皮膚科専門クリニックである。
    2. 経験と豊富な知識があり、信頼できる専門の医師が対応している。
    3. VIO脱毛単独のコースがある。VIOだけでもOK。
    4. 必要な付帯サービスの全てまたはほぼ全てが無料で提供される。
      【付帯サービス】
      カウンセリング、テスト照射、診察(初診・再診)、処置・治療薬、照射もれ再照射、剃毛、麻酔、アフターケア(施術後の保湿クリームなど)
    5. 受付スタッフやカウンセラーが安心感ある丁寧で行き届いた対応をしている。

    そして、全ての基準を満たしていたのは、以下の3つ。上の評価基準に従って厳選した、自信を持っておすすめできるクリニックです。充実したサービスが受けられます。

    なお、以下に記載の料金は、VIO限定レギュラーコースの5回プランです。

    付帯サービスの保証が付くのはレギュラーコースのプランのみです。全身や顔とセットのクイックプランやお試しプランには保証は付きませんのでご注意ください。

    また、クリニックでは、ペア割 (10,000円OFFなど) や学割 (20%OFFなど) が用意されていることが多いですが、適用は200,000円以上からなどの条件がありますのでご注意ください。

    ご紹介する全てのクリニックでVIOのみのコースあり。単独で契約できます。

    【全てが揃った充実のサービスが受けられるクリニック3選】

    レジーナ
    クリニック
    フレイア
    クリニック

    リゼ
    クリニック

    VIO
    コース
    料金(税込)
    5回:
    94,500円
    8回:
    143,640円
    5回:
    99,000円
    8回:
    149,600円
    5回:
    81,600円
    店舗数221324
    営業時間平日
    12:00-21:00
    土日祝
    11:00-20:00
    平日
    12:00-21:00
    土日祝
    11:00-20:00
    午前: 10:00-14:00
    午後:
    15:00-20:00

    機種数324
    照射方法蓄熱式
    熱破壊式
    蓄熱式
    熱破壊式
    蓄熱式
    熱破壊式
    テスト照射✖️
    剃毛※1
    麻酔無料無料有料※2
    照射漏れ
    再照射
    内装
    接客対応
    特徴・高級感ある内装
    ・2つまで機種の指定可
    ・高級感ある内装
    ・痛みが苦手な方向き
    ・皮膚科医院のよう
    ・全ての肌質に対応
    ※1: 施術前自己処理の剃り残し対応
    ※2: 麻酔 3,300円

    VIO医療脱毛おすすめ 1. レジーナクリニック

    月々4,700円


    VIO5回:94,500円
    VIO8回:143,640円
    全身&VIO5回: 294,260円(税込)

    ※クイックではないレギュラープランの場合

    平日: 12:00-21:00
    土日祝: 11:00-20:00
    店舗数: 22

    お洒落なシティーホテルのように高級感あるクリニック。スタッフも丁寧で落ち着いた対応で、安心感が持てる。完全個室制。すぐに効果のある熱破壊式、痛みの少ない蓄熱式、と両方の脱毛機器を使用。希望の機種を2機種指定可能。全ての付帯サービスが無料なので、初めてでも安心して任せられる。全クリニックが駅近で、21:00まで営業しているので通い易い。

    レーザー
    脱毛機器名
    照射方法/レーザー種類特徴
    ジェントルレーズプロ熱破壊式アレキサンドライトレーザーVIOゾーンや男性の髭など剛毛に強い効果を発揮。色黒、日焼け肌は不可。
    ・ソプラノアイスプラチナム
    ・ソプラノチタニウム
    蓄熱式アレキサンドライト/ダイオード/ヤグ3つのレーザーをブレンド照射
    ※熱破壊式に切替可能
    全ての肌質、毛質に効果あり。痛みも少ない。
    カウンセリング診察
    (初診・最新)
    キャンセルテスト
    照射
    剃毛麻酔処置
    治療薬
    照射もれ
    再照射
    無料
    無料
    無料
    当日可
    無料
    無料
    無料
    無料
    無料

    \ カウンセリングを受けてみる /
    レジーナクリニック

    VIO医療脱毛おすすめ 2. フレイアクリニック

    フレイア月々5,400円


    VIO5回:99,000円
    VIO8回:149,600円
    全身&VIO5回:247,000円 (税込)

    ※クイックではないレギュラープランの場合

    平日: 12:00-21:00
    土日祝: 11:00-20:00
    店舗数: 13

    とても美しい内装で落ち着いた雰囲気のクリニック。スタッフや医師も看護師も安心感と信頼感の持てる対応。痛みがとても少なく、肌への刺激が少ない施術なので、初めてでもリラックスして施術が受けられる。すぐに効果のある熱破壊式、痛みの少ない蓄熱式と切替可能な機種を使用しているためどちらも選べる毎回希望により選択可)。付帯サービスは麻酔も含め全て無料。21:00まで営業しているので仕事帰りにも通える。

    レーザー
    脱毛機器名
    照射方法/レーザー種類特徴
    メディオスターモノリス
    メディオスターNext PRO
    蓄熱式ダイオードレーザー
    ※熱破壊式に切替可能
    全ての肌質、毛質に効果あり。痛みが最少で肌への刺激が少ないので、敏感肌でも対応可能。
    カウンセリング診察
    (初診・最新)
    キャンセルテスト
    照射
    剃毛麻酔処置
    治療薬
    照射もれ
    再照射
    無料
    無料
    無料
    前日まで
    無料
    無料
    無料
    無料
    無料

    \ カウンセリングを受けてみる /
    フレイアクリニック

    VIO医療脱毛おすすめ 3. リゼクリニック



    VIO5回:81,600円
    ※クイックではないレギュラープランの場合

    午前: 12:00-21:00
    午後: 11:00-20:00
    店舗数: 13

    専門の皮膚科医院という雰囲気。対応する医師はまさに「皮膚科の医師」という感じ。4種類の脱毛機を使い分け、個人個人の肌の状態や毛質・毛量に合った施術を行う。肌トラブルやレーザーの照射漏れ、増毛化・硬毛化による追加照射にも無料で対応。別院での施術も可能。麻酔は有料(希望する場合)。

    レーザー
    脱毛機器名
    照射方法/レーザー種類特徴
    ラシャ蓄熱式/熱破壊式切替可能
    ダイオードレーザー
    全ての肌質、毛質に効果あり。痛みも少ない。
    メディオスターNext PRO蓄熱式ダイオードレーザー全ての肌質、毛質に効果あり。痛みが最少で肌への刺激が少ないので、敏感肌でも対応可能。
    ライトシェアデュエット熱破壊式ダイオードレーザー吸引し肌を引き伸ばしながら照射する熱破壊式なので効果が高い。
    ジェントルマンヤグプロ熱破壊式ヤグレーザー根深い剛毛に強い効果を発揮する。色黒や日焼け肌、黒ずみにも対応可能。
    カウンセリング診察
    (初診・最新)
    キャンセルテスト
    照射
    剃毛麻酔処置
    治療薬
    照射もれ
    再照射
    無料
    無料
    無料
    前日まで
    なし
    無料
    有料
    無料
    無料
    ※麻酔: 3,300円

    \ カウンセリングを受けてみる /
    リゼクリニック

    医療脱毛が初めての方は、付帯サービスが全て無料の上、経験ある医師とスタッフが丁寧に対応するから安心できる レジーナクリニック がダントツでおすすめです。すぐに効果のある熱破壊式と痛みの少ない蓄熱式と両方の脱毛機器を使用しているのでどちらが良いのか迷う必要もありません。落ち着いた高級感のあるクリニックです。

    痛みに弱い・敏感肌などの場合は、肌に優しいメディオスターを使用している フレイアクリニック がおすすめです。すぐに効果のある熱破壊式と痛みの少ない蓄熱式のどちらにも切替可能なため、希望により選ぶことができます。こちらも付帯サービスは全て無料で、信頼できる医師とカウンセラーが対応しています。また、ホテルのように綺麗で落ち着いた雰囲気なので、いい気分でリラックスして施術が受けられます。※私は敏感肌なのでこちらを利用しています。

    色黒の肌、敏感肌などで、医師と相談の上、しっかり自分に合った脱毛機ですすめたいなら、脱毛機種が4種類ある リゼクリニック がおすすめです。まさに、皮膚科医院という感じです。

    おすすめはすべて充実の上記3選ですが、一番のこだわりは料金という場合は、以下2つの大手クリニックがVIO脱毛コース最安値です(上記クリニックのほぼ半額)。全国に店舗があるため、どちらにお住まいでも、必ずお近くのクリニックが見つかります。

    1. 東京中央美容外科クリニック(TCB) VIOコース(5回) 48,000円
    2. 湘南美容外科クリニック ハイジニーナコース(6回) 54,000円

    ご紹介するクリニックでは、VIOのみのコースあり。単独で契約できます。
    【手頃な料金で気軽に施術が受けられるおすすめ大手クリニック】

    ご紹介するクリニックでは、VIOのみのコースあり。単独で契約できます。
    【手頃な料金で気軽に施術が受けられるおすすめ大手クリニック】

    東京中央美容外科クリニック(TCB)
    湘南美容外科クリニック
    VIO
    コース
    料金(税込)
    5回: 48,000円
    (1回: 18,000円)
    (3回: 38,000円)
    6回: 54,000円
    (お試し: 9,800円)
    (3回: 28,500円)
    店舗数110約150
    営業時間9:00-19:0010:00-19:00
    東京中央美容外科クリニック(TCB)
    全国に110以上の店舗があるため、どちらにお住まいでもお近くのクリニックが見つかります。VIOコース(5回) 48,000円と通常のほぼ半額。その他気軽に施術が受けられる1回(18,000円)、3回(38,000円)コースあり。1度に5回分の予約が可能。
    湘南美容外科クリニック
    国内外に100以上の店舗があるため、どちらにお住まいでもお近くのクリニックが見つかります。ハイジニーナコース(6回) 54,000円と通常のほぼ半額。その他お試し(9,800円)、3回(28,500円)コースあり。様々な肌質・毛質に対応した各種の脱毛機種完備。

    通える範囲にある院をいくつか見つけて、まずはカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

    カウンセリングを受けたからといって申し込みしなければいけないわけではありません。最初に「他のクリニックも検討中なので今日はお話だけを聞きに来ました。」と言っておくと安心です。VIOコース単独の相談でも大丈夫です(私もそうでした)。

    VIO医療脱毛体験レポはこちら

    【VIO脱毛体験レポ 進行中!】ハイジニーナ目指して医療脱毛|フレイアクリニックは痛みが少ないって本当?

    VIO医療脱毛の具体的な方法や注意点、おすすめのクリニックは? まとめ

    VIO医療脱毛の具体的な方法、注意点、おすすめのクリニックについてご紹介しました。

    なんだかわからないと恥ずかしい、痛いのではないかといろいろ不安ですが、知ってみると結構大丈夫そう、と思っていただけたのではないかと思います。

    自分に合ったクリニックを見つけて、後は、しっかり注意すべきことを守っていけば、痛みも少なく、トラブルもなく安全に、スッキリした理想のVIO状態に近づけるのです。

    医療脱毛は料金がちょっと高めですが、分割払いもあるので、毎月の負担は2,000-3,000円程度です。

    まずは、カウンセリングを受けてみてください。カウンセリングは無料です。

    ではでは。

    医療脱毛でツルツルの
    ハイジニーナになるまでのステップ

    徐々にハイジニーナになるのではなく、1回目から無毛に仕上げます。毛が生えてこなくなるように、その後も毛周期の異なる全ての毛組織を破壊するために施術を繰り返します。

    ご紹介するクリニックでは、VIOのみのコースあり。単独で契約できます。
    全てが揃った充実のサービスが受けられるおすすめクリニックはこちら

    レジーナクリニック
    高級感あるクリニック。スタッフも丁寧で落ち着いた対応だから安心できる。すぐに効果のある熱破壊式と痛みの少ない蓄熱式と両方の脱毛機器を使用。希望の機種を2機種指定可能。早く効果が実感できる。付帯サービスは全て無料。
    フレイアクリニック
    ホテルのように綺麗で落ち着いた雰囲気。経験ある医師とスタッフが丁寧に対応するから安心できる。肌への刺激や痛みの少ない蓄熱式脱毛機器を使用。熱破壊式にも切替可能・毎回希望により選択できる。付帯サービスは全て無料。
    リゼクリニック
    専門の皮膚科医院という雰囲気。対応する医師はまさに皮膚科医という感じ。脱毛機種が4種類あるので、色黒の肌、敏感肌などで、医師と相談の上、しっかり自分に合った脱毛機ですすめられる。麻酔は有料。

    手頃な料金で気軽に施術が受けられるおすすめ大手クリニックはこちら

    東京中央美容外科クリニック(TCB)
    全国に110以上の店舗があるため、どちらにお住まいでもお近くのクリニックが見つかります。VIOコース(5回) 48,000円と通常のほぼ半額。その他気軽に施術が受けられる1回(18,000円)、3回(38,000円)コースあり。1度に5回分の予約が可能。
    湘南美容外科クリニック
    国内外に100以上の店舗があるため、どちらにお住まいでもお近くのクリニックが見つかります。ハイジニーナコース(6回) 54,000円と通常のほぼ半額。その他お試し(9,800円)、3回(28,500円)コースあり。様々な肌質・毛質に対応した各種の脱毛機種完備。