こんにちは、BabyJです😊。
なんと、レンタル友達の会社の面接に行ってきました。
ディズニーランドに行きたいけど、友達がいない。結婚式に呼ぶ友達がいない。そんな人達の友達役を務めるお仕事です。
けれども、結局、翌日、契約を取りやめにしました。なんだかいかがわしい匂いがムンムンだったからです。
今日はレンタル友達スタッフの面接と契約の時の不思議体験をお話したいと思います。
レンタル友達のの副業・バイト志望動機
大学の専攻は心理学。人の心に興味津々。カウンセラーを目指して勉強をしたこともありました。
結婚 (離婚)、出産、子育てでプロのカウンセラーの道は断念したけれど、心理学は今でも大好きで、心を病んでいる人や人間関係がうまくいかない人に出会うと何故そうなのかととても興味を持ってしまうのです。
友達としてレンタルされる側のスタッフとして関わることで、友達や家族をレンタルしなければならない人の状況や気持ち、そういうことが必要なこの社会を理解したいとも思ったのでした。
レンタル友達の仕事|面接での主催者の印象&相性
ところが、主催者の人との面接の時、なんだか合わないなぁと思ったのでした。
仕事はおもしろそうなのになんとなく主催者とは合わない。空気というか、何かが違いすぎて、普段の生活では、決してお互いに友達にはならないだろうな、という感じ。
そういう感覚って、お互いが感じるものだと思います。
そうではあるけれども、ディズニーランドに行きたいけど一緒に行く友達がいない。いつまでも未練を持っている前の彼女に自分を断ち切ってもらうために恋人のふりをして欲しい。そんないろいろな注文に応えて演じるのはおもしろそう。
外国人のお客様もいるから英語ができることは有り難いとも言われたのです。
レンタル友達の面接後|驚きの採用
そんな訳で、多分不採用で連絡は来ないだろうなと思っていました。主催者と空気が合わなかったことが最大要因。
ところが、3日経ってから、面接は合格で是非採用したいので、契約に来て欲しいとの連絡が来たのです。
ギリギリまで躊躇しつつ考えて、人として合わなくても、英語ができるから便利だと思ったのかもしれません。
それで、今日、早速、契約に行ってきたのですが、やっぱりその帰りの電車の中で、「辞退させてください。」と速攻メールしたのでした。
何故かというと。。。。
レンタル友達の仕事| 主催者が契約書に署名しない?
会社に出向くとすぐに、雇用契約書2部と秘密保持契約書を渡され、署名捺印するよう言われました。
きちんと読む時間もなく署名捺印をしました。秘密保持契約書の方はちらっと見ただけで署名をし、そのまま持っていかれてしまいました。
そしてなんと、2部渡されて署名した雇用契約書の1部は、雇用者のところは空欄のまま、渡されのです。「雇用者のところも (署名捺印) お願いします。」とお願いしたところ、「ここはなしでいいんです。たいした意味はないし。ただの覚書だから。」と言われてしまいました。
つまり署名拒否。その場に雇用者本人がいるのに、です。
レンタル友達の仕事|契約、速攻取りやめ
会社で採用の仕事をしているからよく分かるのですが、雇用者と被雇用者の双方が署名捺印をしなければ雇用契約は成立しないのです。
契約を交わすために呼んでおいて、自分は署名しない、というのは有り得ないこと。故意にしないということは何か意図があるとしか考えられないのです。
と言う訳で、速攻、メールしました。「辞退させてください」と。
やっぱり最初のどうも合わない感じは当たっていたのです。やはり、どんな時も、自分の感 (Gut feeling) は絶対に正しい。信じるべきなのです。
それが証明された一件でした。
あーあ。なんという時間の無駄だったのでしょう。
ではでは😔👍🏻。